ヴィンテージの家具とバイクパーツの置いてある部屋

ヴィンテージとはもともとはVIN→ブドウAGE→歳からきていて、フランス語が語源です。フランス語では「ブドウの収穫時期」という意味からきています。それが派生して、現在「時代」という意味合いで使われています。ワインとは時代が経てばたつほど深みとコクが増し、価値が上がってゆくものです。時代によって価値が上がる、時間が経つことによって味が出るということから、ヴィンテージワインやヴィンテージジーンズという言い方があるものです。ワインもジーンズも時代とともに価値が上がるものですから。もちろん家具もヴィンテージがあります。家具は主にアンティークといいますが、アンティークは「100年経過したもの」という定義があるためヴィンテージという言い回しを使い、味のある家具という表現をするものだと思います。

味のあるフローリングに味のある家具があり、味のある書籍がある。そんな部屋は実にこだわったつくりが必要になります。雑誌を見てみるとこげ茶の傷の多いフローリング(意図的に傷を作りニスを重ね塗りした形など)にバイクが置いてあるとします。その後ろに暖炉があり、ロッキングチェアが置いてあり、そこにはブランケットがかけてある。そんなイメージの部屋にとてもマッチしているのがバイクであり、その部屋の特徴となってます。味のある部屋には何を置いても味が出ますが、味を深める要素があるのは(そのひとつですが)バイクだと思います。もちろん部屋にバイクを置くというのは困難なものですから、そのパーツでもかっこいいです。

バイクパーツというといろいろあります。マフラー、ハンドル、スピードメーターだってよいですし、ガソリンタンクでもいいと思います。それは深く磨きこまれていて、その光に暖炉の火が映り幻想的な風景を作り出すものです。ヴィンテージの収納家具には細かいパーツがわざと見えるように配置してあり、ブレーキペダルやヘッドライト、テールランプ。雑誌に載るヴィンテージな部屋とはそういったものですよね。私の部屋はヴィンテージとは程遠いですが、暖炉は無理にしてもひとつだけビンテージな収納家具を持っています。それはある雑貨店で売られていた小さな格子状になった小物収納家具です。その中に腕時計や指輪を入れていますが、部屋の明かりを消して間接照明だけになったときにはとても幻想的に映ります。その中でお香をたいて古い音楽を聴いているととても気持ちがリラックスします。できれば近いうちバイクパーツをおきたいのですが、もう少し広い部屋に越してからにします。

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